新商品”Pasta Felice”の クラウドファンディングがスタート

宣言も全国的に解除される方向で進んでおりますが、すぐに改善される訳でもないので、まだまだ厳しい状況が続くと思われます。


そんな中、多くの方に興味を持っていただいております当店の新商品

”Pasta Felice”

のクラウドファンディングが始まりました。


少量のお水と小鍋一つで出来る無添加のインスタントパスタです。
10分くらいで湯切り不要。

お湯を沸かして具材を投入
10分くらい中火でコトコト
程よい硬さと水分になったら味を整える
お皿に盛り付けたら出来上がり

アウトドアや緊急時などに大活躍間違いなしのパスタです。


ご支援して下さった方には、お気持ち程度ですが、当店から美味しいリターンも数種類ご用意しております。


皆さんもまだまだ大変な状況だとは思いますので、無理のない範囲でのご支援を是非お願いいたします。詳しくはこちら↓↓↓


https://camp-fire.jp/projects/view/488333

クラウドファンディングに挑戦!!

2020年から続く”新型コロナ騒動”で移動販売をメインにしている当店も大ダメージを受けました。

当店の後ろには、地産地消やオーガニックなどにこだわる私をサポートしてくれている、生産者さんたちがいます。

南伊勢町”友栄水産”のみなさん

当店の経営が厳しくなるという事は、同じようにその生産者さんたちも厳しいという事です(もちろん、当店だけが取引先ではないでしょうが、皆さん大変そうです)。

そこで、当店の存続や家族の生活を守る事ももちろんですが、ここまで一緒にやってきた仲間たちの生産現場を守る為にも、新商品の開発に着手しました。

その名も

”Pasta Felice”

です。

直訳すると

”幸せのパスタ”

です。

これは、少ないお水と小鍋一つで簡単に美味しい本格的な無添加パスタが出来るという

”インスタントパスタ”

になります。

三重県の補助金を使って春先から開発していて、やっと”完成間近”という所で当店の資金が切れてしまいました(補助金は開発費という事で、この先のフォローは無いのです)。

そこで、今回は

CAMPFIRE

を使っての

クラウドファンディング

に挑戦する事になりました。

まだまだ大変な時期が続く中、私事のお願いばかりで恐縮ですが、是非とも皆様のお力をお貸し頂けないでしょうか?

ご支援いただいた方には、心ばかりのリターンもご用意しています。

詳しくは、CAMPFIREの当店のプロジェクトページに記載しております。

https://camp-fire.jp/projects/488333/preview?token=1k2e5gf2

こちらのページは申請中の本プロジェクトがスタートする9/24(金)までの限定公開となります。

是非お立ち寄りください。

Pasta Feliceの面々

実際のご支援は
https://camp-fire.jp/projects/view/488333

こちらのページで9/24(金)からスタートになりますので、それまでもう少々お待ちください。

この苦難を皆様と共に乗り越えられることを願っております。

よろしくお願いします。

イタリア料理 il Vivo 店主 細川哲幹

シェフのつぶやき 家庭で美味しいパスタを作る6つのコツ

日本ではすっかりイタリア料理が定着しましたね。

中でも子供から大人まで大好きなのが、

パスタ料理

ですよね!

そんなパスタ料理を、イタリア料理歴30年(くらい)のイタリア帰りの私 “シェフ” がご家庭でも簡単に美味しく出来ちゃうプロのコツを呟いちゃいます。お気軽にどうぞ‼︎

イタリア料理il Vivoのパスタソース

目次


1.プロが使うパスタ選びのコツ

一言でパスタと言っても膨大な数の種類とメーカーがあります。その辺の細かい選び方や食味などは別の機会に詳しく呟きたいと思います。

日本でパスタと言ったら先ずスパゲッティですね。スパゲッティも太さによって名前が違ったり、相性の良いソースが違ったりと様々。

分かり易い違いとして、生パスタ乾麺がありますが、イタリアでスパゲッティを好んで食する南イタリア(ナポリの方)では乾麺が多いです。日本でも殆ど乾麺ですね。

稀に生パスタのスパゲッティもありますが、全く食感などが違うので、その紹介はまた別の機会に。

イタリアでは乾麺の材料は“デイラムセモリナ100%”と決められていますので、そこはどのメーカーの物を選んでも変わりはないと思います(品質の良し悪しはあると思いますが)。

そこで違いが出てくるのは

パスタの製造工程

です。

通な方には知られている情報ですが、スパゲッティは捏ねた生地をトコロテンの様に押し出して作ります。

(小麦粉と水等で捏ねて出来た生地の事を総称して“Pasta “と呼びます。なのでお好み焼きやクレープなどもパスタと呼べます)

その時に、押し出す穴の開いた型を”ダイス“と呼びます。

このダイスが大事なんですね。

テフロンダイス

ブロンズダイス

の2種類があります。

テフロンは、最近フライパンなどの材料に使われているので、もう聴き慣れていると思います。

いわゆる、くっつきにくいダイスです。

なので、出来上がったパスタの表面もツルツルの滑らかな仕上がり。

代表的なメーカーで言いますと

バリラ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

バリラ スパゲッティ No.3(1kg)【バリラ(Barilla)】
価格:375円(税込、送料別) (2020/4/5時点)


等があります。

一方、ブロンズとは”銅“です。

昔ながらのダイスで、テフロンに比べると押し出す時に抵抗がある分、表面がザラザラに仕上がります。

代表的なメーカーだと

ディ チェコ


ですね。

どちらも日本のイタリアンレストランでよく使われているビッグメーカーです。

もちろん、どちらも美味しいので、簡単に特徴を説明しましょう。

テフロンダイス

ブロンズダイスに比べ、硬く、滑りが良い為ダイス自体に耐久性があります。その為、新しいメーカーや格安のメーカーが使っている事が多いです。

デュラム小麦の品質や、パスタの乾燥方法にもよりますが、比較的硬めの食感。

表面が滑らかな分、チュルチュルっとした食べ応えはこちらの方があります。

ブロンズダイス

テフロンに比べると材質が柔らかいので、ダイス自体の耐久性が低いです。なのでメーカーも管理が大変で、ダイスの交換を余儀なくされます。

前に、新宿のレストランで使っていたナポリの

Tamma


というメーカーはロットが変わると茹で時間が若干変わるほど麺の太さに違いが出ます。それくらい「ダイスが減るのが早い」とメーカーの人が言ってました(味は素晴らしく良かったですが)。

では、何でこの扱いにくいダイスを使っているのかと言うと、この表面のザラザラにソースが絡み付くので味が乗り易い利点があります。

実際、ブロンズダイスを使っているメーカーは大手よりも昔ながらの伝統的手法にこだわったメーカーさんが多いです。

なので、若干お値段も高くなりますので、その辺は皆さんのご判断で…

因みに私は、ブロンズダイスのパスタを好んで使います。特に

ディ チェコ

は比較的安価だし、手に入れ易いのでよく使います(より美味しいパスタもあるのですが、やはりお値段が…)。

テフロンダイスか、ブロンズダイスか、だけでは決められないですが、ひとつの目安として覚えておくと良いですよ。

見た目でも違いが判りますのでご参考に。

見た目がツルッとしていて、少々表面の色が暗めのブラウンっぽいのがテフロンダイス

表面に白っぽく粉が吹いているようで、ザラッとしていて、明るめの黄色っぽいのはブロンズダイスです。

ま、例外もあると思いますので、あくまでご参考にに。

お湯を沸かして茹でていきましょう

奥伊勢の素材で作ったご当地パスタソースです